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別の記事「Nextcloud on Alpine Linux」に引き続き、Ghost を Alpine Linux にインストールします。作業手順は既にここ [https://blog.brixit.nl/running-ghost-in-alpine-linux/]に記載されていましたが、パッケージ shadow をインストールしたくなかったので、少し変更しました。 前提 別の記事「Nextcloud on Alpine Linux」記載の次の作業完了が前提です。 * サーバ証明書 * MariaDB のインストール システムテーブル生成 セキュリティ初期設定 * NGINX のインストール Install Node.js & npm Node.js とパッケージマネージャ npm をインストールします。 root@www:~# apk add nodejs

Nextcloud を Alpine Linux にインストールします。 SSLサーバ証明書 Let's Encrypt [https://letsencrypt.org/] のSSLサーバ証明書を取得します。 1. apk リポジトリ変更 root@www:/etc/apk# cp -p repositories repositories.original root@www:/etc/apk# vi repositories root@www:/etc/apk# diff repositories.original repositories --- repositories.original +++ repositories @@ -1,6 +1,6 @@ #/media/sda/apks http:

概要 Oracle Cloud 上に Alpine Linux インスタンスを作成する手順です。ここに記載された手順 [https://www.alextsang.net/articles/20191006-063049/index.html] と同様ですが、インストーラが改善されたからか、現在はさらに簡単にできます。 * 補足 通常であれば「カスタム・イメージ」を作成し、それを元に「インスタンス」を作成すると思いますが、試した限り「ブート・ボリューム」に「Always Free」の印が付かず、諦めました。 * 「カスタム・イメージ」を元にインスタンスを作成すると「ブート・ボリューム」 の「転送中暗号化の使用」のチェックが自動的に外れます。改めてチェックし、リトライすると、次のエラーとなりました。Instance ocid1.instance.oc1.

概要 Google Cloud Platform 上に Alpine Linux インスタンスを作成する手順です。ここに [https://riedstra.dev/2019/09/alpine-gcp] 既に記載がありますが、インストーラが改善されたからか、現在はもっとシンプルな作業で済みます。 1. 「イメージ」を作成する。 Alpine Linux 提供のISOイメージを元に、とにかく簡単な「イメージ」を作成します。別のLinux 環境等 tar.gz を作成できる環境が必要になります。 2. 「VM インスタンス」を作成する。 作成した「イメージ」を元に「VM インスタンス」を作成します。作成直後のインスタンスはISOイメージでブートされただけの状態です。コンソール接続を使ってマニュアルでインストールを続行、完了します。 「イメージ」を作成する 1. Alpine Linux